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ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は季節ごとに変わる風の向き・強さに注意!特徴・予想のポイントを徹底解説!

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は季節ごとに変わる風の向き・強さに注意!特徴・予想のポイントを徹底解説!

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は、愛知県常滑市にあり伊勢湾台風により閉鎖した半田競艇場の思いも引き継いでいるボートレース場です。

この記事では、ボートレースとこなめの特徴・予想する際に役立つポイントを紹介していきますので、参考にしてください!

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)の特徴

伊勢湾に面しているボートレースとこなめ
伊勢湾に面しているボートレースとこなめ
  • 名称:ボートレースとこなめ(常滑競艇場)
  • 住所:愛知県常滑市新開町4-111
  • 連絡先:0569-35-5211
  • 支部:愛知支部
  • 水質:海水
  • モーター交換時期:12月
  • マスコット:トコタン

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は、愛知県常滑市にあり、伊勢湾の一部を利用して作られたボートレース場(競艇場)です。

昭和28年(1953年)にオープンし、東海地区では初の公式開催を行ったボートレース津(津競艇場)に次ぐ、古い歴史を持ったボートレース場です。

また、半田市にあった半田競艇場が伊勢湾台風で被害を受け閉鎖したことから、半田市は事業を経営する権利は持っているので、ボートレースとこなめで開催されるレースを年間24レースほど現在も行っています。

マスコットキャラクターは招き猫の「トコタン」で、2014年の市制60周年を記念して市のマスコットキャラクターになりました。

それでは、ボートレースとこなめの特徴を見ていきましょう!

水質は伊勢湾の水を利用した「海水」

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は、伊勢湾の海水を利用して作られているので、水質は海水です。

また、ボートレースとこなめは、水門を設けているのでレース中の水位変動は少なく干満差がない事により穏やかな水面となっています。

さらに、基本的に海水は淡水や汽水よりも柔らかい水質なのですが、ボートレースとこなめの水質は、塩分濃度が濃く全国トップクラスの柔らかさです。

そのため、海水は浮力が得られるので体重が重い選手でもスピードが出しやすいので、少々の体重差は気にかける必要はないでしょう。

干満差ないってことは、潮はあまり気にしなくていいんだね

体重差が出にくいというだけで、一応確認はしましょう。

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)の風

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は、1年を通して伊勢湾からの西風が吹き、季節によって風向きが変わります。

以下に季節ごとの風の特徴をまとめました。

  • 春:最も風向きが変わりやすい時期
  • 夏:最も風が安定して落ち着いている時期
  • 秋:春ほどではないが、風向きが変わりやすい時期
  • 冬:季節風が強く吹く時期

ボートレース(競艇)の風の影響の基本なのですが、「追い風はイン有利・向かい風はアウト有利」がセオリーです。

追い風の場合、風速2mまでなら1コースの艇が有利で、2mを超えてくると2コース・3コースの艇が有利になるのも覚えておきましょう。

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は左側に伊勢湾、ホームが北に位置しているので、スタートは伊勢湾に向かって進むことになり、スタート時点では向かい風になることが多いです。

必ずレース当日の風向き、風速はチェックするようにしましょう!

その日の風の状況はしっかり見なきゃだねー!

季節によって入着率が変わるぞ!

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)のコース

ボートレースとこなめの水面特性
ボートレースとこなめの水面特性

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は、コースレイアウトにも様々な特徴が見られます。

全国のトップクラスの柔らかい水面、広いコースということもあり、モーターの性能がものを言うスピード戦になりやすいです。

コースの幾つかの特徴を見ていきましょう。

スピード戦になりやすいってことはモーターの性能も要チェックだわ

スタンドから第1ターンマークの幅が狭い

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は、スタンドから第1ターンマークの長さが40mしかありません。

全国平均は43.5mで、平均よりも3mほど短く設計されております。

この幅が狭いと不利になる傾向があるのは、差しを選択する2コース・4コースです。

例えば、スタートが横一直線に揃った時、2コース・4コースの艇は前の艇がターンをするのを待ってから、差すために艇をターンをさせなくてはなりません。

つまり、第1ターンマークを通過する選手は、横並びではなく前後になります。

スタートタイミングがレース展開へ影響を大きく及ぼすので、スタート展示はしっかりチェックしていきましょう!

40mだと第1ターンマークに入る時の隊形が大事だね

第1ターンマークをチェックする上で、大事なのは進入隊形です。

本番ピットが長い

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)では、本番ピットから第2ターンマークまで117mもあるため、ピット離れの技術に差があると前付けが起こりやすいです。

そのため、スタート展示ではピットアウトで遅れる選手がいないかどうか、前付けが起きそうか、枠なり進入になりそうかをチェックしましょう。

スタートタイムもかなり重要だね!

第1ターンマークのバックストレッチが広い

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は、第1ターンマークのバックストレッチが128mと広く設計されています。

全国平均が101.9mなので、平均よりもかなり広く、全国3番目の広さです。

この距離が広いと対岸に激突する心配がないので、スピードを乗せてターンをする事が出来ます。

スタートさえ決まればインコースが有利になるでしょう。

そのため、地元選手や実力のある選手は前付けを仕掛け、インを積極的に狙ってくるのでスタート展示をチェックする事が重要となります。

展示航走じゃターンの練度もチェックだな!

フライングが発生する頻度

ここまでスタート展示のチェックをするよう書きましたが、ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は、フライングが多発するボートレース場(競艇場)でもあります。

原因は、伊勢湾から吹く風です。

特に冬は強い向かい風が吹き、スタート感覚が分からなくなると言われています。

スタートが大事なボートレース場(競艇場)なので、風を無視してスタートを意識した結果、フライングになることも多々あります。

フライングを予想するのは不可能なので、強風が吹いている日は注意が必要です。

強い向かい風が吹いてるレースは避けるのも手ですね!

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)で予想する際のコツ

ここまでボートレースとこなめ(常滑競艇場)の特徴を解説していきました。

ここからは、予想する時のコツなどを紹介していきます。

季節ごとの特徴を覚えておく

ボートレースとこなめのコース別入着率
ボートレースとこなめのコース別入着率

季節ごとの風の特徴をしっかり覚えておきましょう。

全国平均の1コース1着率は54%ほどなので、ボートレースとこなめ(常滑競艇場)の1コース1着率は、1年を通して全ての季節で高いと言えるでしょう。

基本は、1コース有利ですしインコース有利のコースレイアウトですが、風の向きによってはアウトコースの活躍も期待が出来ます。

強い向かい風の多い、秋~冬にかけては4~6号艇の選手実力次第では、アウトコースにも注目です!

向かい風の場合、風速によってはイン側が不利だから注意だわ

冬は安定板を装着するかどうかも確認しましょう。

スタート展示を見て、進入隊形を予想しよう

ボートレースとこなめ(常滑競艇場)の特徴でも説明したとおり、スタート展示のチェックがかなり重要になります。

第1ターンマークからスタンドの幅が狭いため、進入隊形次第でインが有利か、アウトが有利か決まります。

比較的風が落ち着いてる夏は除いて、春・秋・冬は、風の影響でスタートがばらつきやすいので注意です。

そのため、スタート展示・スタートタイム・風の向きや強さをしっかり見て、スタートの様子を予想していきましょう。

気温が高い夏はモーターのパワーもチェックだね

まとめ:ボートレースとこなめ(常滑競艇場)の予想ポイント

今回は、ボートレースとこなめ(常滑競艇場)について解説しました。

最後にボートレースとこなめの特徴・予想する際のポイントを下記にまとめます。

  • 水質は海水で、水面が柔らかいので体重差が出にくい
  • 広い水面と柔らかい水質から、スピード戦が多い
  • 季節によって変わる風の向き・強さ
  • 進入隊形次第でレース展開が変わる
  • 風の影響でスタートがばらつきやすい
  • 風の向きによって、イン有利かアウト有利か変わる
  • スタート展示を見る事が重要

これらのポイントを押さえて、予想に活かしてみましょう!

ボートレースとこなめでは、その日の風の状況を知る事が大事ですね!